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智慧󠄄ちゑはそのいへて そのななつはしら砍成きりな
Wisdom hath builded her house, she hath hewn out her seven pillars:


Wisdom
無し
builded
〔マタイ傳16章18節〕
18 われはまたなんぢぐ、なんぢは《[*]》ペテロなり、われこのいはうへ敎會けうくわいてん、黄泉よみもんはこれに勝󠄃たざるべし。[*ペテロとは「磐」の義なり。]
〔コリント前書3章9節〕
9 われらはかみともはたらものなり。なんぢらはかみはたけなり、またかみ建築物たてものなり。
(15) もしわざけなばそんすべし。れどおのれより脫󠄁のがづるごとくしてすくはれん。 〔コリント前書3章15節〕
〔エペソ書2章20節〕
20 なんぢらは使徒しと預言者よげんしゃとのもとゐうへてられたるものにして、キリスト・イエスみづからそのすみ首石おやいしたり。~(22) なんぢもキリストにりてともてられ、御靈みたまによりてかみ御住󠄃みすまひとなるなり。 〔エペソ書2章22節〕
〔テモテ前書3章15節〕
15 おそからんときひと如何いかかみいへおこなふべきかをなんぢらしめんためなり。かみいへけるかみ敎會けうくわいなり、眞理しんりはしら眞理しんりもとゐなり。
〔ヘブル書3章3節〕
3 いへ造󠄃つくものいへより勝󠄃まさりて尊󠄅たふとばるるごとく、かれもモーセに勝󠄃まさりておほいなる榮光えいくわうくるに相應ふさはしきものとせられたまへり。~(6) キリストはとしてかみいへ忠實ちゅうじつつかさどりたまへり。我等われらもし確信かくしん希望󠄇のぞみほこりとを終󠄃をはりまでかたたもたば、かみいへなり。 〔ヘブル書3章6節〕
〔ペテロ前書2章5節〕
5 なんぢらかれにきたり、けるいしのごとくたてられてれいいへとなれ。これ潔󠄄きよ祭司さいしとなり、イエス・キリストにりてかみよろこばるるれい犧牲いけにへさゝげんためなり。
〔ペテロ前書2章6節〕
6 聖󠄄書せいしょに 『よ、選󠄄えらばれたるたふとすみ首石おやいしわれシオンにく。 これたのものはづかしめられじ』とあるなり。
pillars
〔列王紀略上7章2節〕
2 かれレバノンもりいへたてたりそのながさは百キユビトそのひろさは五十キユビトそのたかさは三十キユビトなり香柏かうはくはしら四行よならびありてはしらうへ香柏かうはくはりあり
〔列王紀略上7章3節〕
3 四十五ほんはしらうへなるはりうへ香柏かうはくにておほへりはしら一行ひとならびに十五ほんあり
〔列王紀略上7章6節〕
6 又󠄂またはしららう造󠄃つくれりそのながさ五十キユビトそのひろさ三十キユビトなりはしらのまへにひとつらうありまたそのはしらのまへにはしらきだはしあり
〔列王紀略上7章21節〕
21 このはしら拜殿はいでんらうすなはみぎはしらたてそのをヤキンとなづひだりはしらそのをボアズとなづ
〔列王紀略上7章36節〕
36 そのいたかがみいたにはそのおの〳〵隙處あきしたがひてケルビムと獅子しゝ棕櫚しゆろ雕刻きざ又󠄂またその四周󠄃まはりはな飾󠄃かざり造󠄃つくれり
〔ガラテヤ書2章9節〕
9 またわれたまはりたる恩惠めぐみをさとりて、はしらおもはるるヤコブ、ケパ、ヨハネは、交誼まじはりしるしとしてわれとバルナバとに握手あくしゅせり。これはわれらが異邦人いはうじんにゆき、かれらが割󠄅禮かつれいあるものかんためなり。
〔ヨハネ黙示録3章12節〕
12 われ勝󠄃かちものかみ聖󠄄所󠄃せいじょはしらとせん、かれふたたそとでざるべし、又󠄂またかれのうへに、わがかみおよびかみみやこ、すなはちてんよりかみよりくだあたらしきエルサレムのと、あたらしきとをしるさん。

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そのけものほふり そのさけ混和まぜあはせ そのふるまひをそなへ
She hath killed her beasts; she hath mingled her wine; she hath also furnished her table.


beasts
〔創世記43章16節〕
16 ヨセフ、ベニヤミンのかれらとともなるをてその家宰いへづかさにいひけるはこの人々ひと〴〵いへ導󠄃みちびけものほふりとゝのへよこの人々ひと〴〵卓午ひるわれとともに食󠄃しよくをなすべければなり
killed
〔イザヤ書25章6節〕
6 萬軍ばんぐんのヱホバこのやまにてもろもろのたみのためにこえたるものをもてえんをまうけ ひさしくたくはへたる葡萄酒ぶだうしゆをもてえんをまうく ずゐおほきこえたるものひさしくたくはへたるすめるぶだうしゆえんなり
〔マタイ傳22章3節〕
3 婚筵こんえんまねきおきたる人々ひとびと迎󠄃むかへんとてしもべどもを遺󠄃つかはししに、きたるをうけがはず。
〔マタイ傳22章4節〕
4 またほかのしもべどもを遣󠄃つかはすとてふ「まねきたる人々ひとびとげよ、よ、晝餐󠄃ひるげすでそなはりたり。うしえたるけものほふられて、すべてのものそなはりたれば、婚筵こんえんきたれと」~(14) それまねかるるものおほかれど、選󠄄えらばるるものすくなし』
〔マタイ傳22章14節〕
〔コリント前書5章7節〕
7 なんぢらあたらしき團塊かたまりとならんためにふるきパンだねのぞけ、なんぢらはパンだねなきものなればなり。それわれらの過󠄃越すぎこし羔羊こひつじすなはちキリストすでほふられたまへり、
〔コリント前書5章8節〕
8 さればわれらはふるきパンだねもちひず、またあく邪曲よこしまとのパンだねもちひず、眞實しんじつまこととのたねなしパンをもちひてまつりおこなふべし。
mingled
〔箴言9章5節〕
5 汝等なんぢらきたりてかて食󠄃くらひ わがまぜあはせたるさけをのみ
〔箴言23章30節〕
30 これすなはちさけをふかすもの ゆき混和まぜあはせたるさけあじはふるものなり
〔ルカ傳14章17節〕
17 夕餐󠄃ゆふげときいたりて、まねきおきたるものもとしもべ遣󠄃つかはして「きたれ、すでそなはりたり」とはしめたるに、

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その婢女はしためをつかはしてまちたかきところよばはりいはしむ
She hath sent forth her maidens: she crieth upon the highest places of the city,


sent
〔マタイ傳22章3節〕
3 婚筵こんえんまねきおきたる人々ひとびと迎󠄃むかへんとてしもべどもを遺󠄃つかはししに、きたるをうけがはず。
〔マタイ傳22章4節〕
4 またほかのしもべどもを遣󠄃つかはすとてふ「まねきたる人々ひとびとげよ、よ、晝餐󠄃ひるげすでそなはりたり。うしえたるけものほふられて、すべてのものそなはりたれば、婚筵こんえんきたれと」
〔マタイ傳22章9節〕
9 ればなんぢちまたきて遇󠄃ふほどのもの婚筵こんえんまねけ」
〔ルカ傳11章49節〕
49 このゆゑかみ智慧󠄄ちゑ、いへることあり、われ預言者よげんしゃ使徒しととをかれらに遣󠄃つかはさんに、そのうちあるものころし、また逐󠄃くるしめん。
〔ルカ傳14章17節〕
17 夕餐󠄃ゆふげときいたりて、まねきおきたるものもとしもべ遣󠄃つかはして「きたれ、すでそなはりたり」とはしめたるに、
〔ルカ傳14章21節〕
21 しもべかへりてこれことをその主人しゅじんぐ、家主いへあるじいかりてしもべふ「とくまち大路おほじ小路こうぢとにきて、貧󠄃まづしきもの不具󠄄かたはもの盲人めしひ跛者あしなへなどを此處ここれきたれ」~(23) 主人しゅじんしもべふ「道󠄃みちまがきほとりにゆき、人々ひとびとひてれきたり、いへたしめよ。 〔ルカ傳14章23節〕
〔ロマ書10章15節〕
15 遣󠄃つかはされずばいか宣傳のべつたふることをん『ああうるわしきかな、ことぐるものあしよ』としるされたるごとし。
〔コリント後書5章20節〕
20 されば我等われらはキリストの使者つかひたり、あたかかみ我等われらによりてなんぢらをすゝたまふがごとし。我等われらキリストにかわりてねがふ、なんぢらかみやはらげ。
〔コリント後書5章21節〕
21 かみつみたまはざりしものわれらのかわりつみとなしたまへり、これわれらがかれりてかみとなるをんためなり。
she crieth
〔箴言1章20節〕
20 智慧󠄄ちゑそとよばはりちまたそのこゑをあげ~(23) わが督斥いましめにしたがひてこゝろあらためよ よわれれいなんぢらにそそぎ ことばをなんぢらにしめさん 〔箴言1章23節〕
〔箴言8章1節〕
1 智慧󠄄ちゑよばはらざるか 聰明さとりこゑいださざるか~(3) まちのもろもろのかど まちくちおよび門々かど〳〵いりくちにてよばはりいふ 〔箴言8章3節〕
〔箴言9章14節〕
14 そのいへかどまちのたかきところにあるにすわり
〔ヨハネ傳7章37節〕
37 まつり終󠄃をはりおほいなるにイエスちてよばはりてひたまふ『ひともしかわかばわれきたりてめ。
〔ヨハネ傳18章20節〕
20 イエスこたたまふ『われ公然おほやけかたれり、すべてのユダヤびとあひつど會堂くわいだうみやとにてつねをしへ、ひそかにはなにをもかたりしことなし。

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つたなきものよここにきたれと また智慧󠄄ちゑなきものにいふ
Whoso is simple, let him turn in hither: as for him that wanteth understanding, she saith to him,


(Whole verse)
〔詩篇19章7節〕
7 ヱホバののりはまたくして靈魂たましひをいきかへらしめ ヱホバの證詞あかしはかたくしておろかなるものをさとからしむ
〔詩篇119章130節〕
130 聖󠄄言みことばうちひらくればひかりをはなちて おろかなるものをさとからしむ
〔箴言1章22節〕
22 なんぢらつたなきもののつたなきをあい嘲笑者あざけるもののあざけりをたのしみ おろかなるもの知識ちしきにくむは幾時いつまでぞや
〔箴言6章32節〕
32 婦󠄃をんな姦淫かんいんをおこなふもの智慧󠄄ちゑなきなり これおこなものはおのれの靈魂たましひほろぼ
〔箴言8章5節〕
5 つたなものよなんぢら聰明さとりあきらかなれ おろかなるものなんぢあきらかなるこゝろ
〔箴言9章16節〕
16 つたなきものよここにきたれと また智慧󠄄ちゑなきひとにむかひてはこれにいふ
〔マタイ傳11章25節〕
25 そのときイエスこたへてひたまふ『てんしゅなる父󠄃ちちよ、われ感謝かんしゃす、これのことをかしこもの慧󠄄さとものにかくして嬰兒みどりごあらはたまへり。
〔ヨハネ黙示録3章17節〕
17 なんぢ、われめり、ゆたかなり、ともしき所󠄃ところなしとひて、おのなやめるものあはれむべきもの貧󠄃まづしきもの盲目めしひなるものはだかなるものたるをらざれば、
〔ヨハネ黙示録3章18節〕
18 われなんぢにすゝむ、なんぢわれよりにてりたるきんひてめ、しろころもひてまとひ、なんぢの裸體はだかはぢあらはさざれ、眼藥めぐすりひてなんぢり、ることをよ。
〔ヨハネ黙示録22章17節〕
17 御靈みたま新婦󠄃はなよめもいふ『きたりたまへ』ものへ『きたりたまへ』と、かわものはきたれ、望󠄇のぞものあたひなくして生命いのちみづけよ。

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汝等なんぢらきたりてかて食󠄃くらひ わがまぜあはせたるさけをのみ
Come, eat of my bread, and drink of the wine which I have mingled.


(Whole verse)
〔詩篇22章26節〕
26 謙󠄃遜者へりくだるものはくらひて飽󠄄あくことをえ ヱホバをたづねもとむるものはヱホバをほめたたへん ねがはくはなんぢらのこゝろとこしへにいきんことを
〔詩篇22章29節〕
29 のこえたるものはみなくらひてヱホバををがみちりにくだるものとおのがたましひをながらふることあたはざるものとみなそのみまへに拜跪ひざまづかん
〔箴言9章2節〕
2 そのけものほふり そのさけ混和まぜあはせ そのふるまひをそなへ
〔箴言9章17節〕
17 ぬすみたるみづあまひそかに食󠄃くらかて美味よきあぢありと
〔雅歌5章1節〕
1 わがいもわがはなよめよ われはわがそのにいり わが沒藥もつやく薫物かをりものとをり わが蜜房みつぶさみつとを食󠄃くらひ わがさけとわが乳󠄃ちゝとをのめり わが伴󠄃侶等ともだち請󠄃食󠄃くらへ わがあいする人々ひと〴〵請󠄃のみあけよ
〔イザヤ書55章1節〕
1 あゝなんぢらかわけるものことごとくみづにきたれ かねなきものもきたるべし 汝等なんぢらきたりてかひもとめてくらへ きたれかねなくあたひなくして葡萄酒ぶだうしゆ乳󠄃ちゝとをかへ~(3) みゝをかたぶけわれにきたりてきけ 汝等なんぢらのたましひはいくべし われまたなんぢらととこしへの契󠄅約けいやくをなしてダビデにやくせしかはらざるめぐみをあたへん 〔イザヤ書55章3節〕
〔エレミヤ記31章12節〕
12 かれらはきたりてシオンのいたゞきによばはりヱホバのたまひしさいはひなるむぎさけあぶらおよびわかひつじうしため寄集よりつどはんその靈魂たましひうるほそののごとくならんかれらはかさねうれふることなかるべし~(14) われあぶらをもて祭司さいしこゝろあかしめわがめぐみをもて我民わがたみ滿みたしめんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記31章14節〕
〔マタイ傳26章26節〕
26 かれ食󠄃しょくしをるときイエス、パンをとり、しくしてさき、弟子でしたちにあたへてたまふ『りて食󠄃くらへ、これはからだなり』~(28) これは契約けいやくのわがなり、おほくのひとのためにつみゆるしさせんとて、なが所󠄃ところのものなり。 〔マタイ傳26章28節〕
〔ヨハネ傳6章27節〕
27 つるかてのためならで永遠󠄄とこしへ生命いのちにまでいたかてのためにはたらけ。これはひとなんぢらにあたへんとるものなり、父󠄃ちちなるかみいんしてかれあかしたまひたるにる』
〔ヨハネ傳6章49節〕
49 なんぢらの先祖せんぞ荒野あらのにてマナを食󠄃くらひしがにたり。~(58) てんよりくだりしパンは、先祖せんぞたちが食󠄃くらひてなほにしごときものにあらず、のパンを食󠄃くらふものは永遠󠄄とこしへきん』 〔ヨハネ傳6章58節〕

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拙劣つたなきをすてて生命いのちをえ 聰明さとりのみちをあゆ
Forsake the foolish, and live; and go in the way of understanding.


Forsake
〔詩篇26章4節〕
4 われはむなしきひととともにすわらざりき あくをいつはりかざるものとともにはゆかじ~(6) われをあらひてつみなきをあらはす ヱホバよかくてなんぢの祭壇さいだんをめぐり 〔詩篇26章6節〕
〔詩篇45章10節〕
10 むすめよきけをそそげ なんぢのみゝをかたぶけよ なんぢのたみとなんぢが父󠄃ちゝいへとをわすれよ
〔詩篇119章115節〕
115 あしきをなすものよわれをはなれされ われわがかみのいましめをまもらん
〔箴言4章14節〕
14 邪曲よこしまなるもの途󠄃みちることなかれ 惡者あしきものみちをあやむことなか
〔箴言4章15節〕
15 これを避󠄃さけ過󠄃すぐることなかはなれて
〔箴言13章20節〕
20 智慧󠄄ちゑあるものともにあゆむものは智慧󠄄ちゑをえ おろかなるものともとなるものはあしくなる
〔使徒行傳2章40節〕
40 このほかなほおほくのことばをもてあかしし、かつすゝめて『このまがれるよりすくいだされよ』とへり。
〔コリント後書6章17節〕
17 このゆゑに 『しゅいひたまふ、 「なんぢかれらのうちよりで、これはなれ、 けがれたるものさはるなかれ」と。 さらばわれなんぢらをけ、
〔ヨハネ黙示録18章4節〕
4 またてんよりほかこゑあるをけり。いはく『わがたみよ、かれのつみあづからず、かれ苦難くるしみともけざらんため、そのうちでよ。
in
〔箴言4章11節〕
11 われ智慧󠄄ちゑ道󠄃みちなんぢをしたゞしきみちすぢなんぢ導󠄃みちびけり
〔箴言10章17節〕
17 をしへをまもるもの生命いのち道󠄃みちにあり懲戒こらしめをすつるものはあやまりにおちいる
〔マタイ傳7章13節〕
13 せまもんよりれ、ほろびにいたるもんおほきく、そのみちひろく、これよりものおほし。
〔マタイ傳7章14節〕
14 生命いのちにいたるもんせまく、そのみちほそく、これいだものすくなし。
〔ルカ傳13章24節〕
24 イエス人々ひとびとひたまふ『ちからつくしてせまもんよりれ。われなんぢらにぐ、らんこともとめてあたはぬものおほからん。

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嘲笑者あざけるものをいましむるものはぢおのれにえ 惡人あしきひとむるものきずおのれにえん
He that reproveth a scorner getteth to himself shame: and he that rebuketh a wicked man getteth himself a blot.


(Whole verse)
〔創世記19章8節〕
8 われいまをとこしら二人ふたりむすめあり請󠄃われこれたづさいで爾等なんぢらよしゆるごとこれになせよたゞこの人等ひとたちすでわがいへかげいりたればなにをもこれになすなかれ
〔創世記19章9節〕
9 彼等かれらなんぢ退󠄃しりぞ又󠄂またいひけるは此人このひときたやどれるなるにつね士師さばきびととならんとすされ我等われら彼等かれらくはふるよりもおほくの害󠄅がいなんぢくはへんと遂󠄅つひ彼等かれらはげしく其人そのひとロトにせま前󠄃すゝみよりてそのやぶらんとせしに
〔列王紀略上18章17節〕
17 アハブ、エリヤをときアハブ、エリヤにいひけるはなんぢイスラエルをなやますものこゝにをるか
〔列王紀略上21章20節〕
20 アハブ、エリヤにいひけるはわがてきなんぢわれ遇󠄃あふかれわれ遇󠄃なんぢヱホバの前󠄃まへあくことゆだねしに
〔列王紀略上22章24節〕
24 ケナアナのゼデキヤ近󠄃ちかよりてミカヤのほううちいひけるはヱホバのみたま何途󠄃いづくよりわれはなれゆきてなんぢものいふや
〔列王紀略上22章27節〕
27 わうかくこれひとやれて苦惱なやみのパンと苦惱なやみみづこれ養󠄄やしな平󠄃安やすらかきたるをてと
〔歴代志略下24章20節〕
20 こゝにおいてかみみたま祭司さいしヱホヤダのゼカリヤにのぞみければかれたみ前󠄃まへたか起󠄃たちあがりてこれいひけるはかみかくのたまなんぢらヱホバの誡命いましめをかして災禍わざはひまねくはなにぞやなんぢらヱホバをすてたればヱホバもなんぢらをすてたまふと~(22) かくヨアシわうはゼカリヤの父󠄃ちゝヱホヤダがおのれにほどこせしおんおもはずしてそのころせりかれしぬときにヱホバこれを顧󠄃かへりみこれをとひたゞしたまへといへ
〔歴代志略下24章22節〕
〔歴代志略下25章15節〕
15 こゝをもてヱホバ、アマジヤにむかひていかりはつ預言者よげんしやをこれに遣󠄃つかはしていはしめたまひけるはかのたみ神々かみ〴〵おのれたみなんぢよりすくふことをざりしものなるになんぢなにとてこれもとむるや
〔歴代志略下25章16節〕
16 かれかくわうかたれるときわうこれにむかひ我儕われらなんぢわう議官ぎくわんとなせしややめなんぢなんぞうちころされんとするやといひければ預言者よげんしやすなはちやめいへわれなんぢこのことおこなびてわがいさめきゝいれざるによりてかみなんぢをほろぼさんとさだめたまふと
〔歴代志略下36章16節〕
16 かれかみ使者つかひたちあざけりそのことばかろんじその預言者よげんしやたちのゝしりたればヱホバのいかりそのたみにむかひて起󠄃おこ遂󠄅つひすくふべからざるにいたれり
〔箴言15章12節〕
12 嘲笑あざけるものいましめらるることをこのまず また智慧󠄄ちゑあるもの近󠄃ちかづかず

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嘲笑者あざけるものむることなかれ おそらくはかれなんぢをにくまん 智慧󠄄ちゑあるものをせめよ かれなんぢをあいせん
Reprove not a scorner, lest he hate thee: rebuke a wise man, and he will love thee.


Reprove
〔民數紀略14章6節〕
6 ときにかのうかゞひたりしものうちなるヌンのヨシユアとヱフンネのカルブその衣服󠄃ころもき~(10) しかるに會衆くわいしうみないしをもてこれうたんとせりときにヱホバの榮光えいくわう集會しふくわい幕屋まくやうちよりイスラエルの全󠄃體すべて子孫ひと〴〵あらはれたり
〔民數紀略14章10節〕
〔列王紀略上22章8節〕
8 イスラエルのわうヨシヤパテにいひけるはほかにイムラのミカヤ一人ひとりありこれよりてヱホバにふことをされかれわれつい善事よきこと預言よげんせずたゞ惡事あしきことのみを預言よげんすればわれかれにくむなりとヨシヤパテいひけるはわうしかいひたまふなかれと
〔箴言23章9節〕
9 おろかなるものみゝかたることなかかれなんぢがことばしめ明哲さとりいやしめん
〔箴言29章1節〕
1 しばしばせめられてもなほ强項かたくななるものすくはるることなくして猝然にはかほろぼされん
〔マタイ傳7章6節〕
6 聖󠄄せいなるものいぬあたふな。また眞珠しんじゅぶた前󠄃まへぐな。おそらくはあしにてみつけ、返󠄄かへりてなんぢらをみやぶらん。
〔マタイ傳15章14節〕
14 かれらをておけ、盲人めしひ手引てびきする盲人めしひなり、盲人めしひもし盲人めしひ手引てびきせば、二人ふたりとも穴󠄄あなちん』
〔ヘブル書6章4節〕
4 ひとたびてらされててんよりの賜物たまものあぢはひ、聖󠄄せいれいあづかものとなり、~(8) されどいばらあざみとをしゃうぜば、てられ、かつのろひ近󠄃ちかく、そのてはかるるなり。
〔ヘブル書6章8節〕
rebuke
〔レビ記19章17節〕
17 なんぢこゝろなんぢ兄弟きやうだいにくむべからずかならなんぢとなりびと勸戒いましむべしかれゆゑによりてつみにうくるなか
〔サムエル後書12章7節〕
7 ナタン、ダビデにいひけるはなんぢ其人そのひとなりイスラエルのかみヱホバかくいひたまふわれなんぢあぶらそゝいでイスラエルのわうとなしわれなんぢをサウルのよりすくひいだし~(14) されどなんぢこの所󠄃行わざによりてヱホバのてきおほいなるのゝし機會をりあたへたればなんぢうまれしそのかならしぬべしと 〔サムエル後書12章14節〕
〔列王紀略上1章23節〕
23 人々ひと〴〵わうつげ預言者よげんしやナタンこゝにありとかれわうのまへにふしわうはいせり
〔列王紀略上1章32節〕
32 ダビデわういひけるはわがもと祭司さいしザドクと預言者よげんしやナタンおよびヱホヤダのベナヤをめせ彼等かれらすなはわうのまへにきた
〔詩篇141章5節〕
5 義者ただしきものわれをうつともわれはこれをいつくしみとしそのわれをせむるをかしらのあぶらとせん わがかしらはこれをいなまず かれらが禍害󠄅わざはひにあふときもわがいのりはたえじ
〔箴言13章18節〕
18 貧󠄃乏まづしき恥辱はづかしめとは敎訓をしへをすつるものにきたる されど譴責いましめまももの尊󠄅たふとまる
〔箴言28章23節〕
23 ひといましむるものしたをもてへつらものよりもおほいなる感謝かんしやをうく
〔ガラテヤ書2章11節〕
11 れどケパがアンテオケにきたりしときむべきことのありしをもて、面前󠄃まのあたりこれとあらそひたり。~(14) れどわれかれらが福音󠄃ふくいん眞理まことしたがひてたゞしくあゆまざるをて、會衆くわいしゅう前󠄃まへにてケパにふ『なんぢユダヤびとなるにユダヤびとごとくせず、異邦人いはうじんのごとく生活せいくわつせば、なにひて異邦人いはうじんをユダヤびとごとくならしめんとするか』 〔ガラテヤ書2章14節〕
〔ペテロ後書3章15節〕
15 かつわれらのしゅ寛容くわんようすくひなりとおもへ、これはわれらのあいする兄弟きゃうだいパウロも、そのあたへられたる智慧󠄄ちゑにしたがひかつなんぢらにおくりしごとし。
〔ペテロ後書3章16節〕
16 かれはそのすべてのふみにもこれのことにきてかたる、そのなかにはさとりがたき所󠄃ところあり、無學むがくのもの、こゝろさだまらぬものは、ほか聖󠄄書せいしょのごとくこれをもきてみづか滅亡ほろびまねくなり。

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智慧󠄄ちゑあるものさづけよ かれはますます智慧󠄄ちゑをえん 義者ただしきものをしへよ かれ知識ちしき進󠄃すゝまん
Give instruction to a wise man, and he will be yet wiser: teach a just man, and he will increase in learning.


(Whole verse)
〔箴言1章5節〕
5 智慧󠄄ちゑあるものこれきゝがくにすすみ 哲者さときもの智略ちりやくをうべし
〔箴言25章12節〕
12 智慧󠄄ちゑをもていましむるものこれをきくものみゝにおけることは きんみゝ精金せいきん飾󠄃かざりのごとし
〔ホセア書6章3節〕
3 このゆゑにわれらヱホバをしるべしせつにヱホバをることをもとむべしヱホバは晨光あしたのひかりのごとくかならずあらはれいであめのごとくわれらにのぞみのちあめのごとくをうるほしたま
〔マタイ傳13章11節〕
11 こたへてたまふ『なんぢらは天國てんこく奧義おくぎることをゆるされたれど、かれらはゆるされず。
〔マタイ傳13章12節〕
12 それたれにても、てるひとあたへられて愈々いよいよゆたかならん。れどたぬひとは、そのてるものをもらるべし。
〔ペテロ後書3章18節〕
18 ますますわれらのしゅなる救主すくひぬしイエス・キリストの恩寵めぐみしゅ知識ちしきとに進󠄃すゝめ。ねがはくはいまおよび永遠󠄄とこしへまでも榮光えいくわうかれにらんことを。
〔ヨハネ第一書2章20節〕
20 なんぢらは聖󠄄せいなるものよりあぶらそゝがれたれば、すべてのことる。
〔ヨハネ第一書2章21節〕
21 われこのふみなんぢらにおくるは、なんぢ眞理しんりらぬゆゑにあらず、眞理しんりり、かつすべての虛僞いつはり眞理しんりよりでぬことをるにる。
〔ヨハネ第一書5章13節〕
13 われかみしんずるなんぢらにこれのことをおくるは、なんぢらにみづか永遠󠄄とこしへ生命いのちつことをらしめんためなり。

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ヱホバをおそるることは智慧󠄄ちゑ根本もとなり 聖󠄄者きよきものるは聰明さとりなり
The fear of the LORD is the beginning of wisdom: and the knowledge of the holy is understanding.


The fear
〔ヨブ記28章28節〕
28 またひといひたまはくしゆおそるるはこれ智慧󠄄ちゑなり あくはなるるは明哲さとりなり
〔詩篇111章10節〕
10 ヱホバをおそるるは智慧󠄄ちゑのはじめなり これらをおこなふものはみなあきらかなるさとりあるひとなり ヱホバの頌美ほまれはとこしへにうすることなし
〔箴言1章7節〕
7 ヱホバをおそるるは知識ちしきもとなり おろかなるもの智慧󠄄ちゑ訓誨をしへとをかろんず
〔傳道之書12章13節〕
13 こと全󠄃體ぜんたいする所󠄃ところきくべし いはかみおそれその誡命いましめまもこれすべてひとほん分󠄃ぶんたり
the knowledge
〔歴代志略上28章9節〕
9 わがソロモンよなんぢ父󠄃ちゝかみ完全󠄃まつたきこゝろをもてよろこいさんでこれつかへよヱホバは一切すべてこゝろさぐ一切すべて思想おもひさとりたまふなりなんぢもしこれもとめなばこれ遇󠄃あはされなんぢもしこれすてなばながなんぢすてたまはん
〔箴言2章5節〕
5 なんぢヱホバをおそるることをさとかみることをべし
〔箴言30章3節〕
3 われいまだ智慧󠄄ちゑをならひず またいまだいと聖󠄄きよきものをさとることをえず
〔マタイ傳11章27節〕
27 すべものわれわが父󠄃ちちよりゆだねられたり。もの父󠄃ちちほかになく、父󠄃ちちをしるものまたはほっするままにあらはすところのものほかになし。
〔ヨハネ傳17章3節〕
3 永遠󠄄とこしへ生命いのちは、唯一ゆゐいつまことかみいまなんぢなんぢ遣󠄃つかはたまひしイエス・キリストとをるにあり。
〔ヨハネ第一書5章20節〕
20 またかみすでにきたりてわれらにまこともの知識ちしきたまひしをわれらはる。しかしてわれらはまことものり、そのイエス・キリストにるなり、かれまことかみにして永遠󠄄とこしへ生命いのちなり。

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われによりなんぢおほくせられ なんぢのいのちのとしますべし
For by me thy days shall be multiplied, and the years of thy life shall be increased.


(Whole verse)
〔申命記6章2節〕
2 これなんぢなんぢおよびなんぢまごをしてその生命いのちながらふるあひだつねになんぢかみヱホバをおそれしめてなんぢらにめいずるそのもろ〳〵法度のり誡命いましめとをまもらしめんため又󠄂またなんぢのながからしめんためのものなり
〔箴言3章2節〕
2 さらば此事このことなんぢをながくし生命いのちとし平󠄃康やすきをなんぢにくはふべし
〔箴言3章16節〕
16 そのみぎには長壽ながきいのちあり そのひだりにはとみ尊󠄅貴たふときとあり
〔箴言10章27節〕
27 ヱホバをおそるることはひとおほくす されど惡者あしきものとしはちぢめらる

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なんぢもし智慧󠄄ちゑあらば自己おのれのために智慧󠄄ちゑあるなり なんぢもしあざけらばなんぢひとりこれ負󠄅おは
If thou be wise, thou shalt be wise for thyself: but if thou scornest, thou alone shalt bear it.


(Whole verse)
〔ヨブ記22章2節〕
2 ひとかみえきすることをえんや 智人かしこきひとたゞみづからえきする而已のみなるぞかし
〔ヨブ記35章6節〕
6 なんぢつみをかすともかみなに害󠄅さはりあらとがさかんにするともかみなになしえんや
〔ヨブ記35章7節〕
7 なんぢ正義ただしかるともかみなにあたふるをんや かみなんぢのよりなにをかうけたまはん
〔箴言16章26節〕
26 ほねをるものはのみ食󠄃くひのためにほねをる これそのくちおのれに迫󠄃せまればなり
〔イザヤ書28章22節〕
22 このゆゑになんぢらあなどるなかれ おそらくはなんぢらの縲絏いましめきびしくならん われすでに全󠄃地ぜんちのうへにさだまれる敗亡ほろびあるよしをしゆ萬軍ばんぐんのヱホバよりきゝたればなり
〔エゼキエル書18章20節〕
20 つみをかせる靈魂たましひしぬべし父󠄃ちゝあく負󠄅おは父󠄃ちゝあく負󠄅おはざるなり義人ぎじんはそのひと惡人あしきひとあくはそのひとすべし
〔ペテロ後書3章3節〕
3 なんぢまづれ、すゑにはあざけもの嘲笑あざけりをもてきたり、おのがよくしたがひてあゆみ、

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おろかなる婦󠄃をんなさわがしくつたなくして何事なにごとをもらず
A foolish woman is clamourous: she is simple, and knoweth nothing.


(Whole verse)
〔箴言7章11節〕
11 この婦󠄃をんなさわがしくしてつつしみなく そのあしいへとゞまらず
〔箴言21章9節〕
9 あひあらそ婦󠄃をんなともいへらんよりは屋蓋やねすみにをるはよし
〔箴言21章19節〕
19 あらそいか婦󠄃をんなともにをらんよりは荒野あれのるはよし
〔テモテ前書6章4節〕
4 そのひと傲慢がうまんにしてなにをもらず、ただ議論ぎろん言爭いさかひとにのみふけるなり、これによりて嫉妬ねたみ爭鬪あらそひ誹謗そしりしきおもひおこり、

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そのいへかどまちのたかきところにあるにすわり
For she sitteth at the door of her house, on a seat in the high places of the city,


in
〔箴言9章3節〕
3 その婢女はしためをつかはしてまちたかきところよばはりいはしむ
she
〔箴言7章10節〕
10 とき娼妓あそびめころもたるさかしらなる婦󠄃をんなかれにあふ~(12) あるときはちまたにあり あるときはひろばにあり すみずみにたちてひとをうかがふ 〔箴言7章12節〕

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道󠄃みちをますぐに過󠄃すぐ徃來ゆききひとまねきていふ
To call passengers who go right on their ways:


(Whole verse)
〔箴言7章13節〕
13 この婦󠄃をんなかれをひきて接吻くちつけはぢしらぬかほをもていひけるは~(15) これによりてわれなんぢを迎󠄃むかへんとていで なんぢかほをたづねてなんぢへり 〔箴言7章15節〕
〔箴言7章25節〕
25 なんぢのこゝろ淫婦󠄃いんぷ道󠄃みちにかたむくることなかれ またこれがみち迷󠄃まよふことなかれ~(27) そのいへ陰府よみ途󠄃みちにしてしつくだりゆく 〔箴言7章27節〕
〔箴言23章27節〕
27 それ妓婦󠄃あそびめふかあなのごとく 淫婦󠄃いんぷせまゐどのごとし
〔箴言23章28節〕
28 かれ盜賊ぬすびとのごとくひとうかゞひ かつひとなかもとれるものますなり

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つたなきものよここにきたれと また智慧󠄄ちゑなきひとにむかひてはこれにいふ
Whoso is simple, let him turn in hither: and as for him that wanteth understanding, she saith to him,


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ぬすみたるみづあまひそかに食󠄃くらかて美味よきあぢありと
Stolen waters are sweet, and bread eaten in secret is pleasant.


Stolen
〔創世記3章6節〕
6 婦󠄃をんなみれ食󠄃くらふ美麗うるはしくかつ智慧󠄄かしこからんがためしたはしきなるによりて遂󠄅つひその果實とり食󠄃くらまたこれおのれともなるをつとあたへければかれ食󠄃くらへり
〔箴言20章17節〕
17 あざむきとりしかてひとうまし されどのちにはそのくちすなみたされん
〔箴言23章31節〕
31 さけはあかくさかづきうちあわだちなめらかにくだる なんぢこれをるなかれ
〔箴言23章32節〕
32 これ終󠄃つひへびのごとくまむしごとすべし
〔ロマ書7章8節〕
8 れどつみをりじょう誡命いましめによりて各樣さまざま慳貪むさぼりがうちに起󠄃おこせり、律法おきてなくばつみにたるものなり。
〔ヤコブ書1章14節〕
14 ひといざなはるるはおのれよくかれてまどはさるるなり。
〔ヤコブ書1章15節〕
15 よくはらみてつみみ、つみりてむ。
eaten in secret
〔列王紀略下5章24節〕
24 かれをかいたりしときこれをかれらのよりとりいへのうちにをさめかれらをはなちてさらしめ~(27) さればナアマンのらいびやうはなんぢにつきなんぢ子孫しそんにおよびてかぎりなからんとかれその前󠄃まへより退󠄃しりぞくにらいびやうはつして雪󠄃ゆきのごとくになりぬ 〔列王紀略下5章27節〕
〔箴言7章18節〕
18 きたれわれら詰朝󠄃よのあくるまで情󠄃じやうをつくしあいをかよはしてあひなぐさめん~(20) 金嚢かねぶくろをとれり 望󠄇月もちづきならではいへかへらじと 〔箴言7章20節〕
〔箴言30章20節〕
20 淫婦󠄃いんぷ途󠄃みちまたしかり かれ食󠄃くらひてそのくちぬぐひ われあしきことをなさざりきといふ
〔エペソ書5章12節〕
12 かれらがかくれておこなふことはこれふだにづべきことなり。

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彼處かしこにあるものしにものそのきやく陰府よみのふかきところにあることを是等これらひとらざるなり
But he knoweth not that the dead are there; and that her guests are in the depths of hell.


he
〔詩篇82章5節〕
5 かれらはることなくさとることなくして暗󠄃中くらきなかをゆきめぐりぬ のもろもろのもとゐはうごきたり
〔箴言1章7節〕
7 ヱホバをおそるるは知識ちしきもとなり おろかなるもの智慧󠄄ちゑ訓誨をしへとをかろんず
〔ペテロ後書3章5節〕
5 かれらは殊更ことさらつぎことらざるなり、すなはいにしかみことばによりててんあり、みづよりみづによりて成立なりたちしが、
the dead
〔箴言2章18節〕
18 そのいへくだり その途󠄃みち陰府よみおもむ
〔箴言2章19節〕
19 すべてかれにゆくものかへらず また生命いのち途󠄃みち達󠄃いたらざるなり
〔箴言5章5節〕
5 そのあしくだり そのあゆみ陰府よみおもむ
〔箴言6章26節〕
26 それ娼妓あそびめのためにひとはただわづか一撮ひとつまみかてをのこすのみにいたる 又󠄂また淫婦󠄃いんぷひと尊󠄅たふと生命いのちもとむるなり
〔箴言7章27節〕
27 そのいへ陰府よみ途󠄃みちにしてしつくだりゆく